はるかぜ感謝祭を実施しました

９月10日(火)に「はるかぜ感謝祭」が行われました。今年は安田果樹園様、福田グリーン農園様のご協力の元、梨とブドウの収穫を楽しむことができました。

梨の木々の間を歩きながら、真剣な表情で梨を選ぶ姿や、ブドウの房を一つ一つ丁寧に摘む姿が見られました。収穫したばかりの新鮮な果物をその場で味わい、大満足の様子でした。地域の特産品に触れる貴重な機会となり、地元の農産物の魅力を実感することができました。

また帰路では、地域貢献の一環として、ごみ拾い運動も行いました。みんなで協力して道端のごみを拾いながら帰ることで、地域の環境保護にも取り組みました。生徒たちは、楽しみながらも環境に対する意識を高める貴重な経験をしました。

この体験を通じて、自然と触れ合いながらの学びや、収穫の喜びを実感することができただけでなく、地域の特産品に触れることで地元への理解と愛着も深めることができました。

そして今年度は保護者8名の参加を得て、生徒サポートの一環として飲料の提供活動をしていただきました。
生徒たちにとっては、果樹を満喫した後とはいえ、冷たい飲料はとても嬉しいプレゼントでした。保護者の皆様も生徒が喜んでいる姿をみて、ほんわかした気分になられていたようでした。
順延になりお仕事等の調整が厳しかったと存じますが、ご協力いただいた保護者の皆様に感謝します。

また残念ながら機会に恵まれなかった皆様には次の機会に、引き続きご支援をお願いいたします。

ご協力頂いた果樹園の皆様、そしてお手伝いして頂いた保護者の方々に心より感謝申し上げます。これからも、様々な体験を通じて子どもたちの成長をサポートしていきますので、どうぞご期待ください。