学校紹介(校訓・制服・校歌)
校訓
建学の精神を具現化するために、“3つの姿勢と3つの願い”を込めた、次の校訓を掲げました。
ひたむき
どのような苦難にもくじけずに、一途に努力する姿勢。
白梅のごとく先んじて咲き誇り、人びとの心を潤す美しい人に成長して欲しいという願い。
誠 実
身勝手な気持ちを捨て、真心をもって周りの人に接し、真摯に取り組む姿勢。
他者の苦しみ、痛み、喜びに共感できる思いやりにあふれた人に成長して欲しいという願い。
謙 虚
四季折々に恵みをもたらす自然の偉大さに畏敬の念をいだき、感謝する姿勢。
他者の意見などを素直に受け入れる人に成長して欲しいという願い。
制服
-高校生らしいシンプルなデザイン、清楚・気品イメージ-
ストライプが特徴のネクタイ(濃紺・濃赤)と校章を模ったバッジを襟元に付けた標準服の他に、薄水色の女子用ベスト・カーディガン、女子用スラックスがあります。
夏服は、見た目にも清々しいデザインです。
標準服
夏服
校章・校歌
校 章 -梅のつぼみ-
本校の校章のイメージは、開花しようとする「梅のつぼみ」です。
大学生→社会人として、大きく開花できるよう、小・中・高等学校時代が「生きる力」を鍛錬する「東風連続教育」場所であることを考慮し表現したものです。
校 歌 -はるかぜのイメージ-
作詞 小澤 陽 / 作曲 梶 俊男
一. | はるかぜにうたって、美しいひとよ、 かぐわしい香り、梅の花。 学びやの窓から世界のなかへ、大空いっぱい希望をこめて、 歩んでゆこう。 わたしたち、若いつぼみ、いつしか咲き誇り、 実りとなって人をうるおす。 おお、ひたむきに、いま贈るふれあいのうた、 おお、ひたむきに、いま贈る旅立ちのうた、 声をそろえ、いきとしいけるものたちへ。 |
二. | はるかぜにうたって、健やかなひとよ、 開校のこころ、生きる灯火。 まもるふるさとから未来へ向けて、両腕いっぱい感動ふかく、 伝えてゆこう。 わたしたち、若いいのち、ときめいて語らい、 理想をもとめ知恵をうみだす。 おお、誠実に、いま誓うふれあいのうた、 おお、誠実に、いま誓う旅立ちのうた、 耳をすませ、いきとしいけるものたちへ。 |
三. | はるかぜにうたって、逞しいひとよ、 力やどした、知性のひとみ。 いやしのこころから友愛そだて、まなざしいっぱい感謝にあふれ、学んでゆこう。 わたしたち、若いきずな、ともに手を取り合い、地球の明日へ永遠をもたらす。 おお、謙虚さよ、いまここにふれあいのうた、 おお、謙虚さよ、いまここに旅立ちのうた、 肩をあわせ、いきとしいけるものたちへ。 |